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院長紹介

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自由が丘メンタルクリニック 院長

自由が丘カウンセリング・ルーム 所長

良田 麗明
経歴
1948年

生まれ

1974年 東京医科大学卒
  慶應大学医学部精神科入局
  以後、精神療法の研究に従事
1998年 自由が丘メンタルクリニック開業
2005年 自由が丘カウンセリング・ルーム開設
現在 成城大学・明治大学の学生相談室の嘱託医
成城大学非常勤講師
  日本デイケア学会幹事



皆さん、こんにちわ。院長の良田です。
木曜、日曜を除き、毎日クリニックで診療しています。
いつもは聞き手役ですが、皆さんがご相談しやすいようここで自己紹介いたします。

私は、法学者の父と女医の母の間に長男として生を受けました。明治生まれの父は、「戦後の暗い日本を照らす人となれ」と、いささか大きすぎる期待とともに「黎明」と私を命名したのですが、役所の漢字制限で受理されず私の名前は「麗明」となりました。人生初のハプニングです。母は細菌学の研究に没頭していた大学の教室を離れ、まもなく内科・小児科を開業しました。これらの両親の背景により、2つの悩みが生じました、一つの悩みは、明治生まれの両親と、昭和生まれの自分とのギャップであり、もう一つは、父と母の職業の間にはさまり人生の方向性、職業を決める葛藤でした。 この大きな2つの葛藤は、自分の職業選択と同一性確立のハードルとなりました。 結局私は、母と同じ職業を選び、医者となり、父に近い社会性、精神性を含む意味で精神科を選びました。こうして、この葛藤を妥協形成することで解決をはかったのです。そして、小此木啓吾先生に師事し、精神分析を研究、精神医学と入院治療を学びました。

以後20余年間、入院治療を中心としたカウンセリングや精神療法の診療に携わり、こころの中だけを扱う精神分析だけでは患者さんを手助けできないと考え、芸術療法学会、集団療法学会に参加し、デイケア学会の立ち上げにも参画しました。その流れの中で、重装備の入院治療ではなく、より軽い手助けでも良くなるはずの患者さんが援助されていないことを痛感し、もっと気軽に利用できる身近なクリニックの必要性を感じるようになりました。

1998年7月。心療内科、精神科のクリニックがなかった自由が丘にクリニックを開設。 当初はデイケアの施設も併設しようと考えましたが、地域に既にある資源を活用しながら、より広く地域に関わることでデイケアの機能は達成されると思い、クリニックだけで診療を行うことにしました。ここ数年は、発達障害の数の多さに驚き研究に力を入れています。開業10周年にあたる今年は、また新たな試みにチャレンジしてみたいと思っています。

診察の際は、診察中の悩んでいる患者さんの症状を理解するだけでなくその人の生き方、考え方などトータルな人格を掴むようにしています。そして患者さんに一番合う治療法で不調を乗り越え自分を大切にするこころを取り戻し、幸せな生活を送れるようになってほしいと願っています。

人生にはさまざまなハプニングがあります。思い通りにいかない、学校、仕事や家庭などでのストレスから、身体やこころに不調が生じます。近年、めざましい研究開発の進歩でこころの病気に効果的な薬が開発され薬物療法により早期の症状回復も望めます。しかし薬ではなく時間をかけた精神療法が効果的な場合もあります。身体の病気と同様、なによりも、あまりこじらせない状態で早期に治療を始めることをおすすめします。

2005年10月、自由が丘カウンセリング・ルームを併設し、臨床心理士6名とともに、さまざまなケースに柔軟に対応できるよう力を投入しています。
自由が丘メンタルクリニック
〒158−0083 東京都世田谷区奥沢5−27−15自由が丘ソレイユビル3F
TEL:03−3718−2762
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